本堂

この造りは禅宗方丈様式といい、室町時代に京都の臨済宗を中心に盛んに造られたものです。 現在でも関東には数ヶ寺しかみられません。自己を見つめる禅の精神から華美なものを排し、見ようによっては質素な造りとなっています。方丈とは本来住職の居室のことをいいました。(住職のことを「方丈さん」というのはここからきています)現在は法要など多くの行事をここで行っています。
また、関東では大変貴重な床もみじをご覧いただくことが可能です。28畳の床に映る自然美は心を落ち着かせます。春、夏、秋の床もみじ特別公開の時期にご覧いただけます。


本堂から見る床もみじ 青紅葉 赤紅葉 白紅葉

宝徳寺本堂内陣 宝徳寺本堂 床


襖絵「双龍」

宝徳寺の襖絵 双龍

宝徳寺の本堂は雙龍殿(そうりゅうでん)といいます。右側は海龍(かいりゅう)左側が雲龍です。龍は仏法を守護する神として崇められています。

雲龍 海龍

双龍 てぬぐい
▸宝徳寺ネットショップ

本堂の襖絵「双龍」の手ぬぐいをご用意致しました。(※画像は額入りですがお渡しするのは手ぬぐいのみとなります。御朱印受付所、宝徳寺ネット寺務所にてお求めいただけます。)
●サイズ:90cm×35cm
●生地:岡(おか)生地
●金額:1,500円/枚(別途送料)
★宝徳寺ネット寺務所より各種お求めいただけます


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御朱印の受付、御朱印帳やお守りなどご用意しております。
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